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化粧品・美肌スキンケア通信 No.012

目次 -----------------------------------------------------------
1. アンチエイジングとは?
2. お肌の老化の原因
3. スキンケアの方法
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1. アンチエイジングとは?

エイジング(aging)とは、「加齢・老化」のこと。

したがって、アンチエイジング(anti-aging)は「抗加齢・抗老化」といった意味に なります。

つまり、加齢や老化を遅らせたり、できれば時計の針を巻き戻すことをめざすのが アンチエイジングなのです。

現在、この言葉が意味する領域は非常に広範にわたっており、狭くはスキンケア から、広くは精神面まで含めた心身全体、さらにはライフスタイルにいたるまで、 さまざまな「アンチエイジング」の研究が行われています。

ここでは、もっとも狭義の「お肌のアンチエイジング」についてご紹介しましょう。

2. お肌の老化の原因

対策を立てるには、まず原因を知ることが大切。

そこで、まずお肌の老化を引き起こす主な原因を見てみたいと思います。

(1)紫外線によるダメージ

前回ご紹介したように、太陽から降り注ぐ紫外線は、お肌にいろいろなダメージを 引き起こします。

これが光老化といわれるもので、しみ・しわ・たるみなどの原因となるのです。

(2)細胞の酸化

酸化とは、「錆(さ)びる」こと。

金属が錆びてボロボロになるように、お肌の細胞も歳をとるにしたがって古くなっ ていきます。

これを引き起こすのが、活性酸素とよばれる物質。

活性酸素は本来、体内に侵入してきたウィルスや細菌などから細胞を守る働きをし ていますが、これが過剰に発生すると、細胞自身を攻撃してダメージを与えてしま うのです。

(3)水分の減少

私たちの肌には、角質のうるおいを保つ天然の保湿成分が含まれていますが、その 量は20歳頃をピークに年々減少していきます。

すると、角質層は十分な水分量を保持できなくなり、うるおいの少ないカサカサの 肌へと変化してしまうのです。

(4)ホルモン分泌の低下

お肌の細胞が作られるのに重要な役割を果たしているのが、真皮層のコラーゲンや エラスチンといった物質。

そして、これらの生成と深い関係をもつのが、女性ホルモンです。

しかし、女性ホルモンの分泌量は30歳前後をピークに減少に転じ、特に更年期に入 ると急激に少なくなります。

その結果、肌の弾力や柔らかさが失われると同時に、抵抗力が弱まって上に挙げた 影響をより一層受けやすくなり、肌老化が加速してしまうのです。

3. スキンケアの方法

アンチエイジング・スキンケアは、「こうするもの」と一括していえるものではな く、上でご紹介した肌老化の原因にそれぞれ対処することが基本となります。

とはいっても、どの原因も完全に取り除くことは不可能。

また、すべてに対処することも簡単ではありません。

そこで、現実的なスキンケアとしては、何よりも自分の肌の状態をしっかりと把握 し、集中的にケアすべき部分を見極めた上で、その目的にマッチした化粧品を使う ことがポイントとなります。

そのためには、現在化粧品に配合されているさまざまな成分の基本的な働きの理解 が必要といえるでしょう。

 

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