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肌への水分補給・化粧水の使い方

化粧品・美肌スキンケア通信 No.004

目次 -----------------------------------------------------------
1. 肌への水分補給
2. 化粧水の使い方
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1. 肌への水分補給

前回、スキンケアは次のような順序で行うことをご紹介しました。

洗顔 → 水分補給 → 養分補給

洗顔は肌を清潔な状態にするのに欠かせないステップですが、汚れと一緒に肌に必要 な水分や脂分も落としてしまうことにもなります。 肌の水分が不足すると新陳代謝が低下し、結果としてしみやしわ・くすみなどを引き 起こしかねません。 また、水分を補給しただけではすぐに蒸発により失われてしまうので、肌の水分を保 持するためには脂分でふたをし、蒸発を防いであげる必要があります。

そこで、洗顔のあとには、失われた水分や脂分を補うことが大切。 そのためにあるのが、化粧水(ローション)・乳液・保湿クリームといった化粧品 です。 これらの化粧品に含まれる水分・脂分の量には

化粧水   乳液   クリーム
 多  ← 水分 →  少
 少  ← 脂分 →  多

という関係があり、洗顔のあとにこれらの化粧品を使う場合は、この順序で使用する ことが基本となります。 水分の蒸発を防ぐ脂分を先に与えて肌にふたをしてしまっては、水分が浸透できませ んから。

2. 化粧水の使い方

では、肌への水分補給のベースとなる化粧水について、その使い方のポイントをご紹 介しましょう。

ひと口に化粧水といっても、現在ではつけた後の感じによって「しっとり」や「さっ ぱり」などのタイプがあり、また乾燥肌用や敏感肌用といった肌タイプ別の製品も用 意されていますので、まずはご自分の肌に合うものをみつけてください。

次に、実際に化粧水を使う際の注意点ですが、「手のひらに化粧水をとって顔をパシ パシと叩くだけ」といったやり方では、化粧水の効果はほとんど発揮されません。 化粧水がもつ能力を活かすためには、最低でもコットンに含ませて肌を優しく叩く 「パッティング」をおこなうことが必要です。

また、さらに化粧水の効果を引き出す方法としては、私が信奉する佐伯チズさんの 「ローションパック」があります。 テレビや雑誌などでも度々紹介されているのでご存知の方も多いと思いますが、そう でない方のためにここでも挙げておきましょう。

用意するものはコットン(医療用脱脂綿)と化粧水、それからできれば精製水もあると ベターです。

  1. コットンに水(精製水がおすすめですが、ない場合は水道水でもOK)を含ませ、両 方の手のひらの間に挟んで軽く絞ります。
  2. 水で湿らせたコットンに、500円玉大くらいの量の化粧水(サラっとしたものがお すすめ)をたらして全体に馴染ませます。
  3. 1枚のコットンを繊維に沿って(割きやすい方向に)3〜5枚に薄く裂きます。
  4. 裂いたコットンを、額・両頬・鼻・顎の5ヶ所を覆うようにのせます。
  5. コットンで顔を覆ったまま、3分間おきます。
    ※3分以上おくと、肌の水分がコットンに奪われて逆効果になってしまうので、この 時間は厳守してください。
    ※ローションパックの効果を強く出したい時は、パックをした上からラップを貼りま す(口と鼻の部分は忘れずに開けておいてくださいね(^^;)。
  6. パックを終えたら、仕上げとして両方の手の平で顔全体を包み込むように押さえ、 ローションをしっかりと肌になじませてください。

以上が佐伯チズ流ローションパックのやり方です。

特別なものは必要なく、手のひら・化粧水・コットンだけでできますので、ぜひ一度 試してみてください。

関連情報: 佐伯チズ式ローションパック

 

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