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肌への養分補給・美容液の使い方

化粧品・美肌スキンケア通信 No.005

目次 -----------------------------------------------------------
1. 肌への養分補給
2. 美容液の使い方
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1. 肌への養分補給

今回は、

洗顔 → 水分補給 → 養分補給

というスキンケアの基本手順の最後のステップである、お肌への養分補給がテーマで す。

この役割を担う代表的な化粧品が「美容液」。

佐伯チズさんが「お肌の栄養剤」と呼び、「美容液ほど有能な化粧品はない」とおっ しゃる美容液には、お肌が美しい状態を保つのに必要なビタミンやミネラルをはじめ とする各種成分が含まれており、現在では保湿や美白・アンチエイジングなど、目的 に応じたいろいろな美容液が市販されています。

また、肌の奥まで浸透させるためナノテクノロジーによる微小なカプセルに有効成分 を閉じ込めるなど、最先端技術が適用されることが多いのも美容液の特徴の一つとい ってよいでしょう。

このように、今や化粧品の代名詞ともいえる美容液ですが、それが誕生したのはよう やく20世紀も終わり近く、1980年代になってからのことなのです。

お肌に栄養を与えるための化粧品は美容液が登場する前にもありましたが、美容液が それらの化粧品と決定的に異なるのは、上でも少し触れた「お肌への浸透力」。 このことを佐伯チズさんは「ほかの化粧品がシュノーケリングなら、美容液は太陽の 光が届かない深さまで潜るダイビングのようなもの…」と例えられています。

美容液はほかの化粧品に比べて値段が高く、「本当にそれだけの効果があるの?」と お使いにならない方もいらっしゃるようですが、お肌の悩みがなかなか改善しないよ うな場合は試してみる価値があると思います。

お肌にたるみやしわができる原因は肌の表面「表皮」の下にある「真皮」の老化であ り、美容液はこの真皮を活性化させることができるただ一つの化粧品なのですから。

実際、佐伯チズさんはこの美容液をメインディッシュと位置づけ、化粧水を省いても 美容液だけは朝晩しっかりとおつけになっているそうですよ。

2. 美容液の使い方

このように高い機能をもった美容液ですが、間違った使い方をしては効果は期待でき ません。 そこで、美容液の力を十分に発揮させるためのポイントをご紹介しておきましょう。

まずは、なによりご自分の肌の悩みに合った美容液を選ぶことが大切です。 種類が多すぎて逆に難しいかもしれませんが、美白なら美白・ハリならハリとターゲ ットを絞った上で、サンプルやトライアル製品を試してみるのがよいでしょう。

また、いくつかの異なる効果を求めて複数の美容液を使用する場合は、水っぽいサラ ッとしたものからつけるようにしてください。

次に、美容液の使い方です。

繰り返しになりますが、スキンケアの手順は

洗顔 → 水分補給 → 養分補給

であり、美容液はその最終ステップに位置づけられるもの。 ですから、まず洗顔と化粧水による水分補給によりお肌の土台をしっかりと整えるこ とが前提となります。 それから適量の美容液を手にとってやさしく肌につけ、最後に手のひらで包み込むよ う押さえてしっかりとなじませてください。 そして、お肌に与えた栄養分をしっかりとお肌に閉じ込めるため、仕上げに乳液か クリームを塗ってあげるのが美容液の効果的な使い方です。

たしかにお値段のはる化粧品ですが、肌の栄養分の補給には欠かせない美容液。 若々しい肌の基本である「ハリ」を保つためにもぜひ使ってみてください。

 

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